痛みの少ない治療

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ストレスの緩和をめざして

「病は気から」というように、心の状態が痛みとなって表れる場合がございます。神経性胃炎などがその典型でしょう。ストレスや嫌なことがあると、脳が痛がらせて、現実を回避させようとしているのかもしれません。

当院では、痛みの回避にあたり、まず「リラックスしていただくこと」を優先しております。治療の最前線であるはずのクリニックが「行きたくない場所」となってしまっては、ポリシーに反するからです。テクニカルとメンタルの両面を重視することで、快適な環境を実現しています。

痛みの軽減はカウンセリングから

  • いままで、嫌な思いをしてきた
  • 診察台に座ることを思い浮かべただけで、歯が痛くなる
  • 麻酔をしたのに、効果がなかった

そのような経験をお持ちでしたら、遠慮なく当院のスタッフにお声がけください。嫌なことを無理強いするのは、私どもとしても、本望ではございません。お悩みや過去の体験を伺った上で、納得のいく治療計画をご説明いたします。
また、当院はカウンセリングルームを用意しております。CTで撮影した3Dのレントゲン図をお見せしながら、患者様一人一人に合わせた治療計画を立案しております。また診療経過の画像も診療後にお渡ししておりますので、どこが悪くて、どう良くなったのか、ご確認いただけます。

西洋医学と東洋医学の併用について

当院では、麻酔薬のほかに、通電させた「はり麻酔」を併用しています。ツボを刺激することで、肉体的な痛みだけでなく、ストレスが軽減され、精神的な安定が得られるでしょう。施術を始めるのは、それからです。

患部に対しては、最初に「塗る麻酔薬(表面麻酔)」を行い、注射そのものの「チクッ」とした痛さを低減します。その後、極細の針を使用して麻酔薬を打っていきます。なお、電動注射器はあえて使用しておりません。患者様の顔や様子を見ながら、人の手によって加減をしていきますので、ご安心ください。

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